- ホーム
- 過去の記事一覧
任意売却
-
競売における配当要求は時効の中断に該当する?
競売における手続きのひとつに、配当要求というものがあります。配当要求とは、債権者が自身の持つ債権に基づいて競売による売却代金から配当してもらうことを申し出る…
-
競売の申立書に記載する事項について
住宅ローンの返済が受けられなくなった債権者は、担保にしている不動産に設定した抵当権を実行することで競売を申し立てることができます。また、裁判によって債務名義…
-
競売における明け渡し猶予期間制度について
競売では、買受人が落札物件の代金を納付した時点で、実質的に所有権が債務者から買受人に移転します。新たな所有者となった買受人は、裁判所に物件の明け渡し請求を申…
-
住宅金融支援機構における任意売却に関する申出書
住宅ローンの返済が困難となり、マイホームを手放さざるを得ないケースで、競売ではなく任意売却を選択する場合には債権者の同意が必要になります。この同意を得るため…
-
不動産の売却損発生時の税金の特例
不動産を売却して利益を得たら確定申告をしなければいけません。不動産の売却によって譲渡所得を得たならば、当該所得に対して所得税や住民税が課税されるためです。…
-
競売における賃借権の取り扱いについて
不動産は全て自用という訳ではなく、アパートや事務所ビルなど他社に賃貸することを前提とした不動産が存在します。このような賃貸用物件が競売となった場合に賃借権が…
-
任意売却において譲渡所得税が発生しないケース
任意売却や競売で購入金額よりも高い価額で売却できて譲渡益が発生した場合、当該譲渡益に対して譲渡所得税が課税されるのが原則です。譲渡税を払えるだけの資力がなか…
-
共有持分の任意売却について
不動産の所有形態は単独所有だけではありません。一棟の建物とその敷地であっても建物については区分所有していたり、共有していたり、敷地についても筆を分けて単独所…
-
不動産の売却等に際して発生する登録免許税とは
不動産の売却や相続などによる所有権の移転や保存の登記を申請する場合には登録免許税法で定められた登録免許税を納める義務が生じます。この登録免許税とはどのような…
-
競売における所有権の移転
住宅ローンの返済が出来なくなったりした物件や、裁判による債務名義に基づき差し押さえられた物件などが競売によって売却されることになるのですが、競売物件はどのような…